アンズコフーズのサステナブルな活動

アンズコフーズは、ニュージーランドの理想的な気候と環境の中で、まじめな生産者に放牧飼育された羊と牛を、自社の衛生管理の行き届いた工場で加工し、安全安心なお肉としてお客様にお届けしています。さらにニュージーランド政府とともに、環境に配慮した地球と動物に優しい牧畜を推進してます。特に羊と牛の生産での温室効果ガス排出量は、世界全体平均の約半分であると推定されています。この商品を食べていただいているお客様は、当社のサステナブルな活動に貢献していただいています。

選ぶことでサステナブルな活動に貢献・環境負荷に配慮した放牧・良質で美味しい赤身肉・豊かな水資源・まじめな生産者・栄養豊富な牧草 サステナブルラム・サステナブルビーフ

環境負荷に配慮した放牧

  • ニュージーランドの羊と牛の生産でのCO2排出量は、世界全体平均の約半分であると推定されています。
  • 羊や牛の生産で問題となっている水質保全は、政府主導の継続的な取り組みにより、この10年間原因とされている水路への堆積物と大腸菌の流出を着実に改善しています。
  • 現在原生林を含む森林は、羊や牛の農地面積の20%弱である約200万ヘクタール。2018年第一次産業省では、2028年までに10億本の木を植えることを目標にした「10億本植林事業(One Billion Trees Program)」を計画し、羊や牛の消化の過程で発生するメタンガスの排出を相殺する取り組みを行っています。
  • ニュージーランドの羊と牛の飼育農家は、年間を通じて、持続可能な放牧方法、ローテーション放牧を実施しています。土地を休ませることで、空気中に放出される温室効果ガスを地中に維持し、草や土壌の健康を保っています。またこの方法は、雑草が生えることを抑制したり、害虫駆除にも役立っています。

※取り組みについては、こちらをご覧ください。
(makingmeatbetter.nz)

豊かな水資源、栄養豊富な牧草

  • ニュージーランドは年間の気温差が少なく穏やかな気候で、豊富な降雨と南アルプスからの清らかな水資源が、家畜の餌となる栄養価の高い牧草の生育を可能にしています。
  • 農家は、自ら良質な牧草を育てるため土壌作りから手掛けています。土壌の栄養価を測定しながら、良質な牧草の生産に日々努めています。

まじめな生産者

  • ニュージーランドでは、BSEや口蹄疫など一切発生していません。農家は、NZFAP※の基準に従い、健康な家畜生産に努めています。またニュージーランドの牛や羊は、国のアニマルウェルフェアの基準に準拠した5つの自由の下で、ストレスの少ない自然放牧によりのびのびと育てられています。

※NZFAP :NEW ZEALAND FARM ASSURANCE PROGRAMME

※「まじめな生産者」とはニュージーランドの飼育基準、New Zealand Farm Assuranc Program(NZFAP:ニュージーランドナショナルファームアシュアランスプログラム)を遵守している農家のことです。

美味しい赤身のラム、ビーフで豊かな食卓を

アンズコフーズでは、ニュージーランドのラムとビーフを美味しく食べていただくため様々なレシピをご紹介しています。

美味しい食べ方はこちらから

 

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環境に配慮した、安全安心の
ニュージーランド産のラムとビーフを食べて、
サステナブルな活動に貢献しましょう!